占星術を日常に取り入れる

こんにちは!Yuriです。

まだまだ暑い日が多いですが気が付けばもう10月!
今年もあと3か月を切っているという現実・・・。
年齢とともに日が経つスピードがどんどん早くなる気がします。

ぼーっとしていたらいつの間にか今月も終わり!なんてこともよくあるのですが、
節目節目で振り返りや立て直しをするのに占星術がおすすめです。

占星術でわかることは大きく分けて二つ、個人の生まれ持った性格や人生、そして現在運行中の天体から運気や社会、個人に対する影響力を読み取ることができます。

この天体からの影響を見て毎日の過ごし方から新月満月、二至二分(冬至夏至春分秋分)などのタイミングで振り返りや目標設定などを考えてみるというもの。

星の流れに乗ると人生が好転しスムーズで生きやすくなると言われています。

目次

占星術で節目に振り返り&立て直しを

毎日の星の動きを見て行動してみる

ホロスコープ上の惑星は日々動いていて、私たちに影響を及ぼしています。
月の満ち欠けが潮の満ち引きや女性の体の周期と関係していることはわかりやすい例ですよね。

地球に近い惑星ほどサイン(星座)の移動が早く私たちへの影響が変化しわかりやすいです。



西洋占星術は主に10天体で読みますが、その中でも個人天体と言われるのは太陽、月、水星、金星。

特に月は無意識の自分、慣れ親しんだ感情、心地よいと感じる状態、受け取り方等を表す天体なので個人への影響が大きいのです。
一つのサイン(星座)に滞在する時間が約2.5日と短いのでそのサインの特徴が表れては変わっていくことになります。

例えば月が牡羊座にある時は自分の欲求に従って動く、牡牛座にある時は五感が喜ぶことをする、など。

毎日の月のサインをチェックしてそのサインに合った行動を意識してみると星の流れに乗ることができますよ(^^)

新月、満月の日にするといいこと

月は約1か月単位で満ち欠けを繰り返しています。
その中の新月と満月のタイミングで自分と向き合ってみてください。

新月満月がどの星座の位置で起きるのかも注目。
その星座に合ったテーマがあるのでそこを中心に見ていきます。



新月は新しいことが始まることを暗示しています。種を植える時。
無意識の自分の中にある願いを意識化します。
意識することで初めて現実化へのスタートラインに立つという感じ。

昔から新月の日に願い事をすると叶うと言われています。
ノートに叶えたいことを書いてみましょう。


満月は物事が成就する時。新月に願ったことの結果が出ます。
叶ったことへの感謝をし、必要がなくなったものや握りしめているもの、執着しているものは手放します。
新月の時と同じようにノートに書いて整理するのがおすすめです。

また満月の日は衝動的になったり喜怒哀楽が激しくなったりする傾向があるので気を付けて過ごしましょう。

二至二分(夏至冬至春分秋分)で見直し

占星術の一年の始まりは太陽が牡羊座に入る春分の日。
夏至、冬至、春分、秋分それぞれの日のホロスコープからその先3か月の動向を読みそのテーマや問題に合わせて目標設定をします。
特に春分図は1年の動きを表すので重要視されています。

いろんな占星術師が四季図を読んでいるので参考にしながら振り返りと目標設定をしてみてくださいね。

まとめ

1日、1か月、1年…と瞬く間に時間は過ぎていきます。
忙しさに流されてなんとなく過ごしてしまうのをなんとかしたい!という方は占星術を使って節目に振り返りと目標設定をして、自分がやりたいことや実現したいことを確認しながら軌道修正してみてください。

毎回できなくても大丈夫!気が付いたら取り入れてみてくださいね。

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